早期退職した、その後どうするの?

56歳で早期退職し無職になり、57歳目前で再び働き始めた独身男の日常、趣味の話を備忘録的に綴っていきます。

【体験しました】PCR検査

親戚が転倒して腕を骨折した。現在一人暮らしの為

無職で時間に余裕のある自分に病院への付添依頼の

🆘が来た。先週も叔母様、母親の通院に付添で行っ

たが車移動がメインの地方都市での老人の移動はや

はり大変であると感じた。高齢者の🚗の運転による

事故がマスコミで大きく取り上げられるが便利さ故

運転免許返納を躊躇う気持ちも良く解る。

恐縮する親戚を乗せて病院へ行ったが高齢者の為

骨折=即手術という訳には行かないそうで手術に

耐えられるかどうか心臓やら呼吸器系やら検査が

必要との事。そして最後にPCR検査をするという。

一通りの検査が完了していよいよPCR検査の時が

きた。

検査は院内ではなく自家用車内もしくは別棟で行う

と言われ🚗を指定された駐車場へ移動させる。

指定された駐車場に行くと担当者が1人寄ってきて

窓を開けるよう指示された。窓越しに血液の採取時

に使用するものより三回りほど大きな容器を渡され

それに小指の第一関節程度の唾液を入れるように言

われた。言い終わると担当者は『十分後に取りに来

ますね』と言い引き揚げていった。

十分後に回収に来て『結果が陽性であれば明日の

午後2時迄に連絡しますね』『多分大丈夫だと思い

ますよ』との事。採取した時間が丁度12時頃だった

ので結構早く検査結果が解るんだというのが第一の

感想だ。

それはしても今回行った病院は結構大きな病院で

外来患者も沢山きており、これだけ多くの人が集ま

ると中には感染している人も居るのでは?と少し怖

い感じがした。

そんな中で従事している医療関係者の方々は本当に

頭の下がる思いである。